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緊急事態宣言後、初めてのイマージュ営業日

 

今日は、4月10日に愛知県の緊急事態宣言後、初めてのイマージュ営業日です。

6年間イマージュをご利用いただいているお客様のお声です。 

「緊急事態宣言が出たじゃない? この週末、私がイマージュへ外出することが「不要・不急」かどうか考えてみたの。」

「でもすぐに分かったの。イマージュは「必要必需品」なんだって。病気で倒れてから6年間も通い続けているのよ。」

「身体に必要なことを続けているのに、これは不要不急の外出じゃないわ。」と。

 

・・・、緊迫する日々が続く中、心救われるとても嬉しいお言葉をいただきました。

 

終わりの見えない自粛は、経済面だけでなく、身体面、精神面に甚大な被害があります。

そのダメージは計り知れず、特に高齢者は日々の活動量が下がることで若者よりも免疫力が低下します。

社会活動が遮断され独りの時間が長くなることで、老人性うつ病や認知症の引き金となります。

 

我が家の小学生の娘達も、運動不足が原因か、少しふっくらしてきました。

ストレスが溜まっているのか、心なしかイライラして見えます。

もしかしたら、親である私たちの苛立ち、テレビから伝わる緊迫感、社会全体の憂鬱感が、子ども達にも伝染しているかもしれません。これは注意が必要です。

 

だからと言って、積極的に外出することは新型コロナウイルスに罹患するリスクも増えるわけで、このバランスの両立の取り方に憂慮します。

 

とにかく今できることは、目の前の予防処置を怠らず、「3密」、不要不急の外出を控えていきましょう。