新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言の解除が延長となりました。
この休みの間は天気にも恵まれ、子ども等と徒歩で学区内の散歩をしたり、公園で遊んだりと、とにかく身体を動かすことを意識しました。
外出が制限される中、近所の普段行かない公園に出かけるのも良いものです。2日(土)は井田城跡の石碑のある城山公園へ。やはりこの時期なので、ある親子が3人いるだけで公園も静かなものです。
「戦国無双」というゲームを通じて、戦国武将のキャラクターが子どもたちにも浸透しています。
ここ井田城のかつての城主が徳川四天王の1人である酒井忠次侯であることを伝えると、「えっ?井田学区に!?」と驚いていました。
昨年から戦国武将ブームが我が家に来ていまして、「岡崎城」、「岩津城跡」、「箱柳城跡」と近くの史跡には徒歩で。「駿府城」、「岐阜城」、「足助城」には仕事の用のついでに足を伸ばしました。
岐阜城に行った時のことです。斎藤道三と言えば、一般的には「毒蝮」と呼ばれる極悪非道のイメージがありますが、ロープウェイのアナウンススタッフの方の話では、それとは真逆の良い城主であったと言い伝えられているようです。
見方、所変わればということでしょうか。忠臣蔵を思い出しました。