今日は、午前10時から堂前町にある「春日公民館」にて、「春日健康づくり教室」の講師としてお招きいただき介護予防体操を行いました。
10月に、ひな包括支援センターさんから依頼を受けてのことです。
春日公民館での健康づくり教室は定期的に行っていたようですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、初めての開催とのことです。
当初は先着20名で余裕を持ち、人数制限をかけての募集だったのですが、回覧板が回って早々に「定員を超えてしまいそうなので増やせる範囲で受け付けますね。」と、大変ありがたい反響でした。
持ち時間は30分なので、メニューは簡潔に即効性のある運動、「棒体操」と「デュアルタスク運動(口腔体操+全身運動)」を提供しました。
同時間帯は、イマージュのお客様が特注の棒を使用していますので、本日の「棒」は今日のために新聞紙で手作りです。(掲載写真)
運動の難易度についてが悩みでしたが、終了後に包括支援センターさんに伺ったら、「ちょうど良い難しさで、今日いらっしゃった方たちにも合っていました。私たち(包括スタッフ)が一番ダメダメでしたよ(笑)」と、ひと安心です。
来場者の中には、法改正の影響で昨年からイマージュを利用できなくなったお客様や、現在利用されているお客様のご家族など、嬉しい再会や不思議な接点があり、楽しい時間を共有することができました。
このような機会をくださった、ひな包括支援センターさん、さくら包括支援センターさんにも感謝です。
また声をかけてくださいね。