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息抜き、春の花で癒される。

今年の4月は3年に1度の介護保険法の改正がありました。コロナの影響もあり、改正の全体像はわかっていたものの、詳細はしっかりと出揃わず。

また、情報が二転三転し、3月末〜4月初旬は無休の毎日・・・、私にとってはこの業界に入ってからは6回目の改正ですが、なかなか慣れないものです。

 

アナログ感が否めない業界と思いきや、今回の改正で遂に、ビッグデータを活用する方向性が出てきました。マイナンバーについても然り、情報の一元化で無駄をなくす方向です。


 

1枚目の写真は、バタバタの3月末〜4月初旬の疲れを癒しに、11日(日)に郊外をドライブした際のものです。

 

やはり山間部は気温が低いからか、枝垂れ桜は今が盛りです。

 

車窓から見える風景に、一つとして同じ色はなく、新芽の柔らかい葉の黄緑色と、淡いピンクや赤、黄色の花、晴天の空、雲が、自然のキャンパスを鮮やかに描いています。

 

イマージュにも春の花が集まってきました。

ライラック、八角蓮、大手毬、私にとっては聞き馴染みのない花ばかりです。

写真にはないですが、都忘れ、紫蘭、鈴蘭も。

 

そして、本日、胡蝶蘭も咲きました。

体調を崩されたお客様から、「自身では面倒がみれない」と昨年の夏から譲り受けたものです。

 

その方は現在も闘病中ですが、胡蝶蘭の花言葉のように、幸せが舞い込んで来られることを願っています。